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マンモグラフィ検査の正確性とは

以前に厚生労働省が行った、マンモグラフィに関する調査で検査の正確性に関するデータが発表されています。このデータによると、全国の市で行われる検査にはばらつきがあるという結果になっています。

もう少し詳しくみてゆきましょう。

マンモグラフィ検査の精度とその問題点について

この調査は厚生労働省の研究班によって行われたもので、全国の781市を対象にしてマンモグラフィを含めた乳がん検診などについて調査したものです。

乳がんの場合、マンモグラフィと視触診を併用する乳がん検診によって、さらに精密検査が必要と判断された割合は平均すると8.6%。しかし、問題なのは市によってその数値に大きな違いが出ている点です。

少ないところでは0〜1%(5市)、大きいところでは20%以上(14市)など、0%から34%とそのばらつきが大きいのが問題視されています。(さらに精密検査を受けてがんが見つかった割合は平均して0.29%でした)※いずれも07年のデータ。

この精密検査がさらに必要と判断された割合(数値)に大きな差があるということは、数値が極端に低ければがんの見落としが危険で、極端に大きければ、不必要な検査を受けさせられるという問題が挙げられるわけです。

2008年3月30日

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